甘い言葉に騙されない

正規の貸金業者とヤミ金とを見分けるポイントの一つに、貸金業者の登録番号があります。

 

貸金業を営むには、都道府県知事による登録が必要となります。その登録番号は「都(2)第31861」などと書かれています。かっこの中の数字が1であれば更新されていない業者、2ですと1回更新された業者となります。

 

1の業者は登録して更新せずに使い捨て番号にすることも多いことから、ヤミ金である可能性も指摘されています。

 

「トイチ」という言葉には、10日で1割の金利の意味もありますが、同時に都(1)の意味でも言われています。

 

ソフトヤミ金「ケアパートナー」のホームページを見てみますと、「東京都知事(2)第92512号」と書かれています。トイチだと疑いの目を持たれるため、カッコ内の数字を2にしていますが、もちろんこんな番号を持っている貸金業者はこの世に存在しません。

 

ケアパートナーのホームページには、他にも甘い誘い文句が。「秘密主義で家族や勤務先には内緒」とありますが、いざとなったら家族や勤務先にも連絡はいくでしょう。

 

「おまとめ歓迎」とありますが、そもそもおまとめローンは低金利であることが条件です。ソフトヤミ金の高金利では、残念ながらおまとめしても逆効果ですので、利用しないでください。

 

ヤミ金でのおまとめを考える頃にはそもそも借金の支払い自体ができなくなってきている可能性が高いので、借りてどうにかするのではなく債務整理手続きを進めることを考えてみましょう。